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2011年5月22日 (日)

メガネのデザインシステム その2

 一口にメガネデザインと言っても、お客様のご要望は様々です。中には今かけていらっしゃるメガネのレンズ形状を変えたいといわれることもあります。フチ無しツーポイントやナイロールフレームのメガネでしたら実現可能な場合があります。

Fa1
 例えば上のような大きめなレンズの天地を小さくしたいという場合があります。これまでのメガネレンズの加工機では全体のサイズを相似図形として縮小することはできましたが、縦幅もしくは横幅だけのサイズ変更ができませんでした。当社では20年前からCG-ORDER®で下の画像のように元の形状をコンピュータに取り込んでトレースしておりました。

Fa2  一般的なツーポイントフレームはネジの取り付け部分の形状に制約があるため、適当な位置に対して上下のサイズ変更はできません。シルエットのフレームのような取り付け部分のデザインに制約のないものは自由度(限度はありますが)のある形状・サイズ変更が可能です。

Fa3  原理的にはパターン図形の縦方向(X方向)と横方向(Y方向)の比(アスペクト)を変化させるのですが、問題は上下または左右の圧縮量を大きくするとフレームの取り付け部分の形状とのズレが大きくなってしまいます。そうなるとフレームを取り付けたときにガタが発生しかねません。ですから変形量には限界があります。CG-ORDER®では事前に型板を作成してフレーム取り付け部分と合わせながら製作することも行っております。
 もし変形量が僅かな場合は最新のアスペクト比変更可能な加工機で製作してしまうので、その場合はデザイン扱いしないでご注文をお受けする場合もあります。

Fa4
 J-EYEでは最新の加工機の導入により、初期データのセットアップのみでアスペクト比を変えたサイズ変更が可能です。

Fa6
 このような手の込んだご注文を引き受けてくれるショップは少ないかと思われます。もしそのような技術的難易度の高いメガネの製作をお探しの方は是非ともご相談下さい。

CG-ORDER®のサイトはこちら ttp://www.cg-order.com/

IT系メガネショップ J-EYE

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