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2012年3月31日 (土)

武蔵小杉/向河原の金環日食情報 (1)

完全な同心円状の金環食が見られる場所を「金環食の中心帯」と呼びます。実際にはその幅はごく狭いものではないのですが、計算上の中心帯は日食の継続時間が長いのでその場所の価値が高いのは事実です。

ネットで調べたところ、当メガネショップJ-EYEの位置する向河原周辺に中心帯が通過することは知っていたのですが、複数のサイトによってその位置が異なっていることがわかりました。太陽から地球までの距離は1億5000万Kmほどあり、計算式が同じでも計算で使用する開発言語の違いや変数の設定などで結果が異なる場合もあります。皆既日食の場合はわずか数100mの違いで皆既にならないことのあるのでたいへんですが、金環食は帯域が広いのでとりあえず安心です。

そこで最も信頼できる国立天文台の暦計算室ではどのような結果が出ているか調べたところ、複数の予報位置の中間付近に中心帯があることがわかりました。もし計算上の狭い幅を中心帯としたならば、国立天文台の計算結果では上丸子山王町地区とNEC玉川事業場の上工場ならびに隣接する湘南新宿ライン/JR武蔵小杉駅の頭上を通過しています。(画像中心付近の赤い線が中心帯)

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その中心帯が当店から僅か200m付近のところを通過し、地元の多摩保育園さんから数十メートルしか離れていません。ただしこれは理論上の狭い幅を中心線とした場合の表現であって、5/21には川崎市中原区内全域で同心円状の金環食が見られますからご安心ください。

当日の朝、武蔵小杉駅のホームでは危険ですから絶対にここで日食グラスを出して見ることは慎みましょう。付近のマンションにお住まいの方は東側の窓からゆったりと眺めることができるでしょう。

金環食は日本中の広い範囲で見られることから、海外からも大勢の方が見物に来られることでしょう。このアストロショーが日本を元気にしてくれるよう、今はただただ晴れることを祈っています。

IT系メガネショップ J-EYE

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