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2012年10月 7日 (日)

低価格クリアタイプのブルーライト用レンズの効果(減光率)を測定

クリアタイプ低価格レンズの青色減光率は7.7%という測定結果が!!

クリアタイプのパソコン用メガネレンズがありますが、超一流のメーカーが表示する短波長域の分光透過率と無名の低価格メーカーのレンズの分光透過率のグラフの差があまりにも激しく違うのでスペクトルを解析してみました。

Led2

光の減光率等の相対比率Hは、光の波長をλ、2種類のスペクトルをもつ光束Φ1(λ),Φ2(λ)を波長λ1からλ2までを積分範囲としてそれぞれ積分し

S1=∫ Φ1(λ)dλ,    S2=∫ Φ2(λ)dλ   

さらに

H=S2/S1

で計算します。図の①はクリアレンズ無しのバックグラウンドを測定し、②はクリアタイプのレンズを挟んでLED液晶画面を測定した結果です。やはりというか、その相対強度の差はごくわずかで10%以下でした。一流メーカーの非常に高額な分光測定器のデータと無名メーカーの低価格ブルーライト用レンズのデータは同じ計算方法ではないのでしょうか。

当社で販売する一流メーカーレンズのブルーライト減光率は決して大きくないことをお伝えしています。しかし青色傷害関数に該当する波長領域で、かつS錐体細胞を刺激するような領域を抑制することの有用性はきちんとご説明しております。

画面のまぶしさを押さえる目的ならやはり特定カラーで減光しなければ物理的に不可能なことがこの実験で理解できました。これからはこのデータを参考にお客様にご説明していくことにします。更に多くのパソコン用メガネやパソコン用レンズ、ブルーライト減光用レンズの効果を探る予定です。

IT系メガネショップJ-EYE

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