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2013年3月

2013年3月11日 (月)

子供たちの絵に励まされた2年目の3.11~向河原MERGEさん

商店街にこんなすばらしい絵が掲げられているのをご存知ですか?

当店の向かい側に中華・宝珍楼さんの支店・MERGEさんがあります。

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このお店の入り口のドアに、子供たちが描いた絵がぎっしりと貼り付けられているのをお気づきですか。

そのタイトルを初めて見たときに、思わず足を止めて見入ってしまいました。
なんと「3.11を忘れない」というものでした。
思い思いに書かれた絵に、子供らしい自分の言葉で人々に励ましのメッセージが書かれています。

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2年前のあの状況を思い出してしまい、年甲斐もなく目頭が熱くなってしまいました。

どのような経緯でこの絵が描かれたのか宝珍楼の社長さんに伺ったところ、2年前の震災直後に社長さんが下沼部小学校の校長先生を通じて3年生と4年生の有志に描いてもらったというものです。社長さんは、かつて地元中学校のPTA会長を歴任されるなど地域教育に積極的に関わり、子供たちを心から見守っておられる方です。

3.11は私たちが生涯忘れられない大変な大災害でしたが、その復興に向けた子供たちの絵と言葉はとても素直で素晴らしいものです。皆さんも、ぜひともMERGEさんの入り口の絵をご覧になってみては如何ですか。

きっとあなたの心の奥底にあったかいものを感じることでしょう。

IT系メガネショップJ-EYE

2013年3月 8日 (金)

パソコン用メガネ最新情報~老眼の方に最適なIT技術を開発

「普通の老眼鏡でパソコン画面が見づらい...」をPasoMega®で解消しませんか!

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 普通の老眼鏡で本や携帯が見えるのに、パソコン画面となると顔を画面に近づけなければ見づらいという方が多いようです。年齢や調節力などにもよりますが、一般的な老眼鏡は本や書類までの距離に合わせているので40cm前後が楽になるようにしています。

 ところが最近のパソコン画面の大型化に伴い、目から画面までの距離が70~80cm程度にしている方にとって普通の老眼鏡ではピントが合いにくくなります。 

 このような場合にはいくつかの選択肢がありますが、単純にパソコンまでの距離専用にすると「パソコン画面は見えるけど手元の書類が見づらい」という状態になる場合があります。そこで当店では長時間お仕事される方のために専門の近用視力表で正確な明視範囲(ピントの合う範囲)を測定し、独自に研究した目の調節理論をもとに開発した「快適範囲計算シミュレーションシステム」を使用してお手許から画面まで楽にピントを合わせられるようにしております。さらに測定データを十分に生かせるHOYAのパソコン用レンズを各種取り揃えております。

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 快適範囲(上のグラフの緑色の領域)は、作業者自身の調節力と目的距離に影響します。ですから正確な近用明視域を測定するためには、正確な遠用視力と乱視測定、輻輳力やなども正確さが必要です。つまり快適なパソコン用メガネの度数測定とはそれなりの高度なスキルと最新のIT技術が要求される時代になりました。

 パソコン用メガネを単なる 『弱めの老眼鏡』 と考えると肩こりや頭痛から逃れられません。快適なパソコン用メガネにおける作業の効率は格段に異なります。そのようなメガネをお探しの方は是非ともPasoMega®チェックを体験してください。

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PasoMega®(パソメガ®) サイトはこちら  ttp://www.pasomega.com 

日本初のIT系メガネショップJ-EYE

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