パソコン用メガネ最新情報~プルキンエ現象とDTP
DTPやデザイン関係者にも影響のあるプルキンエ現象
薄明視によるプチ・ブルーシフトや暗所視によるブルーシフトで見ているものの色味が変化するということは、DTPやデザイン関係者にとっても大きな影響があることは必至でしょう。
対策としては、作業する場所が太陽光などの外光の変化を受けない一定の明るさを保てることです。室内照明を薄暗くすることもsRGBでなくAdobeRGBで36bitカラーを扱うような場合や指定色(PANTONE等)を取り扱う場合のカラーディティールに影響を及ぼします。さらに詳しい情報を当社ホームページに掲載しています。
パソコン用メガネ総合情報の各ページをご覧下さい。
「ブルーライト徹底研究」のDTP関連情報
ttp://www.j-eye.com/001_014/f10174p.html
「DTP用メガネ情報」
ttp://www.j-eye.com/001_014/f10174o.html
また明るい場所で画面がまぶしくても、ハードウェアキャリブレーションした液晶モニターは画面の設定変更が一切できないので明るさを調整するのはメガネでやるほかありません。その場合、極めてニュートラルなスペクトルを持つDTP用の特殊カラーレンズを必要とします。実際に当社でスペクトルを測定して推奨できるレンズは大手メーカーから出ています。もちろんブルーライト領域の減光率も良好ですが量販チェーン店や激安店では取り扱われていません。
当社においてDTPは20年ほど前から実施しており、DTP用のメガネはそれなりに研究してきました。リーズナブルのものもご用意しておりますので、DTP作業でお困りの方は是非ともご相談下さい。
日本初のIT系メガネショップJ-EYE
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