無料ブログはココログ

« 子供たちの絵に励まされた2年目の3.11~向河原MERGEさん | トップページ | パソコン用メガネ最新情報~CCFLのブルーライトとプルキンエ現象 »

2013年4月14日 (日)

パソコン用メガネ最新情報~プルキンエ現象とスマホのブルーライト

ブルーライト問題の核心は比視感度の偏移(Sensitivity Shift)に由来するのか...

当社で開発した液晶ブルーライト解析ソフトを改造して標準比視感度における明所視と暗所視の光束スペクトルの変化を表示できるようにしたところ、プルキンエ現象を裏付ける結果が出ました。

詳細レポートは 「ブルーライト徹底研究」 ttp://www.j-eye.com/001_014/f10174p.htmlをご覧下さい

プルキンエ現象とは、人の目の網膜感度は暗い環境では青色の物体は明るく見え、明るい場所では黄色から赤い色の範囲の波長成分の物体が明るく見える現象のことです。

Sumaho_2

一般に明所視では視細胞の錐体細胞が機能し、暗所視では桿体細胞が機能することが知られていますが、薄暗い場所では薄明視といって錐体と桿体の両細胞が機能します。このときに最大感度の波長が偏移するために色味が変化します。

Sumaho_1_2

つまりスマホを明るい場所から暗い場所に移動して使用したときに全体に青みが強くなるのですが、実はブルーライトよりも明るく感じるグリーン領域の感度が上昇するため画面全体の輝度が増加して見えることがわかりました。

Sumaho_3_3

これまで「ブルーライト用メガネをかけても目が疲れる...」という方の様々な問題を1つ1つ調べてきましたが、スマホやタブレットPCのように異なる照明環境に移動して使用する可能性のある電子機器を使用する場合には、それなりの対策が重要であることを確認しました。当店ではHOYA社が製作しているマルチギアシリーズのレンズで対応が可能なことを確認しており、スマホを多用する方にお勧めしています。それ以外のメーカーでは効果が弱かったり色が濃すぎて使用しにくいことも確認しています。

スマホはタッチパネルがブルーライトを吸収する材質のため、明るい場所では一般のLED液晶モニターよりもブルーライトの放出レベルが低いのですが、暗い場所では次のような変化がありますので注意が必要かと思われます。

Sumaho_4_2 

詳しくは当店のブルーライト専門サイトをご覧下さい。

日本初のIT系メガネショップ J-EYE

« 子供たちの絵に励まされた2年目の3.11~向河原MERGEさん | トップページ | パソコン用メガネ最新情報~CCFLのブルーライトとプルキンエ現象 »

パソコン用メガネ情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 子供たちの絵に励まされた2年目の3.11~向河原MERGEさん | トップページ | パソコン用メガネ最新情報~CCFLのブルーライトとプルキンエ現象 »