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2016年5月

2016年5月18日 (水)

わかりやすい! 超紫外線カット(UV420)メガネ最新情報もアップ!!

わかりやすい超紫外線カット(UV420)メガネ最新情報UP!!

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 これまでの当店の「徹底研究」シリーズは、どちらかというと技術者向けの学術情報を主体としていますが、もう少しすそを広げて一般の方にわかりやすい「超紫外線カット(UV420)メガネ最新情報」アップしました。

 視点を変え「徹底研究」に書かれていない内容を増やしておりますので、技術系情報と併せてご覧ください。読めば読むほど、通常のブルーライト用メガネや普通のUVカットメガネとの差にご興味いただけると思います。

 すでに当店の「超UVカットメガネ徹底研究」を読んでご予約の方が増加しております。またHEV測定システムの運用についてもお客様からいろいろなご要望をいただいておりますので、早急に検討させていただきたいと思います。

 本件に関しては急激に情報が増加しておりますので、今後の内容にご注目ください。

「超紫外線カット(UV420)メガネ最新情報」 ・・・わかりやすい入門編

「超紫外線カット(UV420)メガネ徹底研究」 ・・・技術者向け情報

武蔵小杉/向河原 メガネショップJ-EYE

2016年5月16日 (月)

高エネルギー可視光線(HEV)カット率測定システムの開発

ブルーライト用メガネのHEVカット率を店頭で測定OK!!

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 UVカットが不明、もしくはUV-Bカット程度のブルーライト用メガネを過信してサングラス的に屋外で使用することは非常に危険ですが、一般の方はほとんどそのことが知られていません。

 ひところはブルーライトが問題となりましたが、現在は高エネルギー可視光線(380~420nm)が加齢性黄斑変性の原因となる網膜上の黄斑部にあるルテインという色素にダメージを与えることがクローズアップされ、注目されています。ところが従来の古いタイプのブルーライト用メガネはこのHEVをカットできず、透過してしまいます。

 最新のブルーライトカットレンズはHEV対策された超紫外線(UV)カット+ブルーライトカット機能を備えたものが開発されて発売されました。

 問題は「お客さん、このレンズはすごい性能ですよ!!」と言ったところで、どの程度の違いがあるか明確な数値で示して比較しなければわからないことです。そこで当方は本当に入手の困難なHEV用LEDを何とか入手し、高エネルギー可視光線(HEV)カット率測定システムを開発しました。何分にも回路図の設計と半田ごてを握るのが久しぶりでしたので、ワクワクしながら制作しました。

 メーカーのカタログの数値だけでは多様な条件でのデータがわからないので、自分で測定したところ予想した結果と思わぬ結果の連続で驚いております。

 武蔵小杉/メガネショップJ-EYE店頭では、HEV対策メガネをお買い上げの方のみご使用しているメガネのHEVカット率を無料で測定しております。当店の会員様とそのご家族様も無料で測定(有料測定は検討中です)ので、どうぞ超紫外線カットメガネをお探しの方はご相談ください。

超紫外線カットメガネ(420nm)徹底研究サイト

メガネショップJ-EYEホームページ

2016年5月15日 (日)

超紫外線カットメガネ(UV420)徹底研究~UPしました!!

眼鏡業界騒然!! 超UVショック発生!!



 今、メガネ業界の地図が完全に塗り変わろうとしています。紫外線カットを超えた超紫外線カット(耐ブルーライト性能も飛躍的に向上)レンズが出現しました。まさに日本中が超UVショック状態です!!

 しかし製造メーカーから出される情報は限定的であり、いち早く出ているご同業のサイトでもカタログ以上の情報が出ていません。そこで製造メーカーのホームページにも書かれていない独自情報をJ-EYE風にまとめた「超紫外線カットメガネ(UV420)徹底研究」をアップしました。

 これまでの紫外線カットの概念と、ブルーライト・カットの概念が大きく変わる商品が発売され、消費者の関心が両者を切り離した製品でなく一挙両得の製品特性に注目が集まっています。つまり平たく言うと、消費者が待望するJIS規格に準拠した「紫外線とブルーライト」の両方を強力にカットするレンズ素材が日本国内の高分子化学の総合メーカー「三井化学」社で開発(MR6 UV420)されました。

 新素材MR6は高エネルギー可視光線(HEV)と呼ばれる可視光の波長420nm以下をカットする特性があり、これまでの400nm以下カットの紫外線用レンズの性能を大幅に改善しました。420nmには眼底の黄斑部に存在するルテインという黄色い色素が影響を受ける波長で、ブロックされることで酸化を減らすことができるといわれています。ルテインがダメージを受けると加齢性黄斑変性の原因とも言われているので、健康志向の方々がいち早く対策に動き出しているのです。

 MR6素材は現在数社の中小メーカーが製品化していますが、今後日本国内の有力大メーカーがこぞって製品化の動きが表明されており、その動向に目が離せません。当社も独自の製品分析並びに調査結果をホームページやここで逐次お伝えいたします。どうぞご期待ください。

超紫外線カットメガネ(UV420)徹底研究をご覧ください

武蔵小杉/向河原駅前 メガネショップJ-EYE

2016年5月 7日 (土)

向河原/J-EYEの取材記事が神奈川新聞に掲載

神奈川新聞とYahooニュースに当店とパソメガ®の紹介記事が掲載されました。タイトルを含め、記者さんのお褒めの言葉に恐縮するばかりです。

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内容は当店のホームページで公表していることが中心ですが、実際に取材に訪れた記者さんにパソメガ®システムを体験していただきました。すると、これまでのメガネ店の常識はすべて覆ったようで大変驚かれていました。

派手に宣伝しているメガネ店に行って「パソコン用メガネ」と言うと、有無を言わさずブルーライト用メガネを勧められます。ところが乱視も近視も老眼も合わず結局そのメガネが使えなくて、2店、3店と漂流する「パソコンメガネ難民」が後を絶ちません。想像以上に急増していることに驚かされます。

当店は、そのような方々のお困りの問題をSS級認定眼鏡士が専門的に分析し、次元の違う最適化に導く測定方法の開発と技術開発を心がけています。本物のパソコン用メガネはぜひとも当店にご相談ください。

神奈川新聞社の紹介記事

メガネショップJ-EYE / (株式会社ジンボ)

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