無料ブログはココログ

« 2016年8月 | トップページ | 2016年11月 »

2016年10月

2016年10月21日 (金)

パソメガ®でかわさき起業家賞ほか4部門受賞 (その2)

視力危機にITで立ち向かう~パソメガ®システム

 連日接客や加工でなかなか思うようにブログが書けず、受賞してからすでに21日が経過してしまいました。また、たくさんの方がお祝いに駆けつけてくださいました。皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

Ph11_2
 表題にある「視力危機」の実情はまだ日本のマスコミではどこも報じていませんが、この事実を知ったなら大変なセンセーションを巻き起こすことでしょう。何せ視力低下の増加に対して、スキルのあるメガネ店の総数が減少しているのですから...

 調べたところ、ここ5年でメガネ店の総数が15%減少したそうです。この矛盾は何を物語るのでしょうか。これから我が国は超高齢化社会を迎えます。いま一部で話題になっている2025年問題は目が離せない大きな問題です。

 西暦2025年には第3次産業を中心として未曽有の求人難、つまり超人手不足が起こるそうです。その現象はおそらく2020年あたりからボチボチ現実化するかもしれません。ただでさえ今の飲食業や小売業、サービス業で人集めが大変な時に、あと数年で激変する社会とはどんなことになるでしょうか。かつてのバブル期のような超求人難から労働コストが急激に上昇し、社会(もちろんネットの世界も)が大きく変化する可能性があります。

 確実な労働市場として有望視されているのが60代のキャリアを持つリタイア組の再雇用だそうです。コスト的にバランスが取れるからだと思います。このシルバー市場121万人の創出がカギになるとか...なんでも男性は現時点の再雇用率の120%UP、女性は140%UPしなければならないそうですが、言い換えればその世代の人が年金を受給する前に仕事にありつけるので、生活は豊かになる可能性が高くなります。この日本でそうなってもらいたいです。

 ただしシルバー世代の労働参加を阻む要素として、視力低下は重要な課題です。つまり免許や資格取得に必要な十分な視力が必要となるからです。さらに仕事の正確性や質の向上にも視力と体力の評価が採用のカギとなるでしょう。ですから、このような時代にあって高機能メガネや遠近両用メガネの測定にパソメガ®システムは正に不可欠です。

 おそらく2020年あたりから視力測定を極度に軽視する風潮は衰退し、メガネ販売企業の存続価値と存続理由は視力のクォリティ、製品の完成度、卓越したフィッティング、店員のキャリア、接客のスキルなどのすべての質が問われる時代に変革するでしょう。

 今後もさらに研究を重ね、社会に貢献できるシステム開発に励む所存です。皆様お一人お一人のご意見やご要望を参考にしていきたいと思いますので、ぜひパソメガ®を応援してください。

武蔵小杉からメガネ業界を変えます!
IT系メガネショップJ-EYE

2016年10月13日 (木)

パソメガ®でかわさき起業家賞ほか4部門受賞 (その1)

眼鏡業界から初で4部門受賞が決定!

 去る9月30日、第103回・川崎産業振興財団主催「ビジネスアイデア・コンテスト」の最終選考会が川崎市産業振興会館ホールで実施されました。

Ph1_2
 ここでは当社の開発したパソメガ®システムおよび関連技術のビジネスモデルの先進性と技術水準の高さが評価され、受賞数最多の4部門を戴くことができました。受賞直後は想定外の来客数の対応に追われ、ブログを書く時間もありませんでした。

Ph2

 これまで長い時間をかけてこつこつと開発してきた努力が、官民の学識経験者、さらに各方面の企業で構成される審査会に認められたことですべて報われた思いがします。

 表題は「視力危機にITで立ち向かう ・・・ パソメガ®システムの開発とメガネのディープコンサルティング」というものです。

Ph3

 現在、我国のメガネとコンタクト装用人口は約8,500万人と言われ、国民の過半数が何らかの視力補正を必要とする時代になりました。さらにスマホなど携帯情報端末の急速な普及を受け、視力低下の進行速度が加速している現状は放置できないレベルです。

 一方でメガネ業界は数十年も続く価格競争の陰で技術の進化は停止し、医療器具として扱われたメガネがいつしかファッション雑貨となり、視力測定軽視の風潮は社会的使命が形骸化した証ではないかと危惧いたします。このまま社会的使命の意識を持つ保守的なメガネ店が衰退するようなことがあれば、教育も産業もすべて品質が劣化し、日本国の国益は確実に非可逆的な低下を暗示するものです。

 つまり視力品質の低いメガネが蔓延すると子供の学力向上に影響し、免許や資格取得が困難となり、工業製品の品質は極度に低下し、目視検査に頼る食の安全が維持できず、中高年の労働参加率も低下して経済的弱者が著しく増加することです。これら負の側面が増殖する脅威が、もう目前に近づいているのです。

 今まさに日本国民はあらゆる意味で「視力危機」を迎えているのです。

つづく...

武蔵小杉からメガネ業界を変える!!
メガネショップ J-EYE

« 2016年8月 | トップページ | 2016年11月 »