武蔵小杉上空の部分月食・速報
「薄雲の中でおぼろげに光る月食...」
今回の部分月食はTVやネットで前宣伝が広がっていたので、子供から大人まで期待していた人が多かったのではないでしょうか。
ところが午後6時2分の食大(月食が最も欠ける状態)の天気は雲が出ていて、武蔵小杉地区からは月が見えません...しかし昨日の天気予報では午後7時ごろには次第に雲が晴れて東京地方は見えるとのことでしたので、しばらく辛抱していました。
結局食大後の部分月食で薄雲をついて見えだしました...97%の部分月食は何と140年ぶりだそうでしたが全貌を見られず残念でした。次回は来年の11月8日に皆既月食があり、今回のようなほとんど隠れる部分月食は2086年11月24日だそうです。
月食を肉眼でよく見るためには、やはり遠くがよく見えるメガネが必要です。来年の皆既月食前には、ぜひともJ-EYEで視力の点検をお勧めします。
武蔵小杉の
デジタル・ビジョンケアショップ J-EYE
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